毛呂山町議会 2022-09-05 09月05日-03号
毛呂山町人口ビジョンにおいて、2020年の戦略人口は3万5,972人ですが、2020年国勢調査人口は3万5,366人となっており、目標としている戦略人口を606人下回る結果となっております。このような状況からも、本町の重要課題である人口減少問題に対応するための重点的な取組が求められます。今年度からは、これまでの定住促進に関する取組に加え、新たに未来応援奨学金返還支援事業を開始いたしました。
毛呂山町人口ビジョンにおいて、2020年の戦略人口は3万5,972人ですが、2020年国勢調査人口は3万5,366人となっており、目標としている戦略人口を606人下回る結果となっております。このような状況からも、本町の重要課題である人口減少問題に対応するための重点的な取組が求められます。今年度からは、これまでの定住促進に関する取組に加え、新たに未来応援奨学金返還支援事業を開始いたしました。
町の人口ビジョンで想定していた令和2年度の戦略人口は3万5,972人でしたが、令和2年度国勢調査人口は3万5,366人と606人の乖離が発生しております。そのような背景の中で、令和3年度の町の出生数が100人を割ったことは、今後町として少子化対策の充実をさらに進めていく必要があると強く認識しております。
直近の令和4年2月1日現在での住基人口は3万2,859人となっておりまして、また企画財政課のほうが所管しておりますが、最新の令和2年度国勢調査人口につきましては3万5,366人と、同時期の町の人口ビジョン、こちらのほうで戦略人口を設定しておりますが、そちらの同時期の戦略人口が3万5,972人、既に同じ時期で600人以上の乖離が出ているということで、町が想定しているより人口の減少が進んでいると、こういったのが
少子高齢化が進行し、趨勢人口よりも現人口は下回り、戦略人口との差は広がり始めています。中心市街地においても空き家が多くなり、空洞化が進行していると捉えています。こうした状況下の中で、本町では第五次毛呂山町総合振興計画を基に、人口減少の抑止や町の活性化に資する各種政策を実行してまいりましたが、その成果を可視化し、今後の町政運営に生かすことは大変重要なことです。
プロジェクトの参画次第では現行の総合振興計画やまち・ひと・しごと創生総合戦略、人口ビジョン等にプラスの変化、変更を与える可能性を大いに秘めていると考えておりますが、その実現性、可能性についてお伺いいたします。
この人口ビジョンでは、人口政策の取組を想定しない場合の2060年の趨勢人口を1万8,903人と推計し、総合戦略による人口政策の取組により、2060年の目標としている戦略人口を2万4,509人と設定しております。本町の人口ビジョンは国勢調査人口を使用しており、人口ビジョンの2015年の戦略人口と、2015年の国勢調査人口を比較いたしますと、254人減少している状況でございます。
この人口減少を抑制するためにも、第2期毛呂山町総合戦略において若者世代の定住促進を含めて戦略人口を想定いたしまして、人口減少対策のための各種施策を展開している状況でございますので、ご理解を賜りたいと存じます。 ○小峰明雄議長 荒木かおる議員。
ですが、一方でやはり毛呂山町の人口ビジョン策定以降から明らかに、平成27年の国勢調査の人口を踏まえまして、戦略人口の過程が実現した場合に想定される将来人口につきましては、2060年におきまして、毛呂山町ですが、2万3,500人程度となる見込みとなっております。
今の質問というのは、今までも、これは少子高齢化、人口減少と、もう長年言われてきておりまして、その趨勢人口と戦略人口というのも掲げて総合戦略等もつくられてきているわけですけれども、それではさらに今回新たに新型コロナウイルスという未知のウイルスが世界中に猛威を奮っている中で、このコロナウイルスの影響がそこにプラスされることで、町政に対してどのような影響を及ぼすことが想定されるのかを伺います。
平成27年に作成した第五次毛呂山町総合振興計画・総合戦略の中に記載してある令和2年の趨勢人口は3万5,707人で、戦略人口は3万5,972人であります。数字的には、現在の人口は2025年、令和7年の計画である趨勢人口3万3,654人、戦略人口3万4,313人に近い数字であり、平成27年に作成した計画においては、5年の誤差が生じているのが現状であります。
毛呂山町のこの現状は、きのうの佐藤議員の再質問ではないですけれども、戦略人口に達するどころか、今の現人口が趨勢人口よりも下回っている状態です。世界的に見れば人口は増加傾向です。しかし、日本全体の規模で見ると、もう人口は減少していくと、これは誰もが把握していることだと思うのです。
続きまして、総合戦略というのは、今話したとおり、そもそも人口減少問題に対する重点施策を示したもので、毛呂山町においては人口の推移は5年間でどのような結果だったのか、また6月議会でも質問いたしましたけれども、戦略人口と比較してどのような結果になったのでしょうか、お伺いをいたします。 ○長瀬衛議長 大野企画財政課長。
あとは先ほどの総合戦略、人口減少社会の中で、やはり子育て世代に蕨に住んでもらうという点で言うと、よりプラスとしてPRできる部分もあれば、蕨ももちろんここまでやっていますよと。いろいろな側面から、入院についてはこの時期に踏み出すことが必要だろうという判断で、今回、入院について掲げさせていただいたというところです。
具体的な人口減少対策を実施しない場合の推計人口が趨勢人口であり、人口を抑制するために具体的な策を講じた、実施した場合の人口推計が戦略人口であります。具体的な人口減少の流れはとめられないので、毛呂山町として将来的に戦略人口の規模の町を目指していくという考えであると思います。 それでは、実際に本町の人口の動きと、その総合戦略の戦略人口の差というのはどのような差が出ているのか、お伺いをいたします。
ただ、この人口減少というのは杉戸が悪いのではなくて日本国の全体がそうなっているから、先ほどの坪田議員の質問でも出ているいろいろな施策、その他お聞きしたのですけれども、一番大切なのは日本全体が人口減ってくるのだから、杉戸がこの総合戦略、人口ビジョンの中で2060年には3万6,000でしたか、を目標として、そこに設定をしてこの計画がなられていると書いてありましたけれども、それに沿ってもう今度は逆に減り過
一方で、毛呂山町人口ビジョンで掲げた戦略人口は、総合戦略を中心とした各種施策を長期的に展開した前提における想定人口であるため、人口減少に特化した施策の実施がなければ、引き続き人口は減少することが想定されます。本町の財政状況は、今後も厳しい状況が続くと予測されますが、そうした状況においても人口減少対策については戦略的に取り組む必要がある重要課題であると認識しております。
ある程度の評価はできると思うのですが、長期ビジョンと総合戦略の一丁目一番地、町の戦略人口は、考えてです。率直な評価をお願いしたいと思います。 ○佐藤秀樹議長 大野企画財政課長。 〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。
先ほど申し上げましたけれども、町の魅力を高めて定住者をふやして、人口の趨勢人口に幾らかでも戦略人口を近づけていくということから言えば、井上町長もいつかの議事録出ていましたけれども、まずはやっぱり都市計画道路、高速道路とのアクセス道路、私もそのとおりだと思います。井上町長も最初の選挙のときに、川越坂戸毛呂山線の期成同盟会を設立し、早期全面開通を目指すという公約を掲げています。
我々秩父市も、平成28年3月に策定いたしました秩父市総合戦略人口ビジョンに基づきまして、この2年間、人口減少に対しまして、ありとあらゆる対策を講じてきたのはご承知のとおりでございます。改めまして、秩父市の人口が今後どのようになるのか。そして、我々の生活が人口減少とともにどのように変化するのか。
そこで、新座市としまして、国に提出しています新座市地方創生総合戦略人口ビジョンに基づいて、区画整理事業などのまちづくりを進めていくものだと思いますが、ここに来て多くの自治体においても人口減少が進み、少子高齢化による構造が大きく変化してきます。20年、30年と先を見据えますと、人口減少が急速に進展していくと考えられます。本市においても、早速ここでシティプロモーション課が設置されました。